歯磨きして寝る前に

すきなものすきなだけ

L&取り急ぎ感想

自分の意見や考えが他人の考え方で変わることはないとは思うけど、つい相容れない考えを覗くとわあ、となる。

良し悪しなんてないんだけどさ。 

 

私はど新規お花畑割と全肯定しがちです。

 

衣装は去年のハマり初めのコンサートレポ、写真を見た時はダセエ…となった記憶がある。

今年はね、良かった。ところどころ改めてその柄は…?と思うとこもあったけど良かった。最後のベロアっぽい衣装とキラキラたくさんくっついたやつが好き。

 

ORESENコントは解釈の一致で大勝利した気分だった。

ヤバすぎるジグ沢類先輩も

目が爛々としてるカイト先輩も

エアロビしょお先輩も

舎弟岸くんと弱ペダれんくんも良かったわ。

れんくんはきっとお疲れでしょうが、いいもん見せてくれてありがとうの気持ち。

 

その後のみんなで列をなしてのフルタイムラバーね。盆踊り感もあり、あの衣装のまんまでハピネスアンドカオスでした。平野さんがジュニアを抱えてて、その子らめちゃくちゃ戸惑ってる表情してんの。でもなんか下の子とコミュニケーションとってる姿見たことなかったからすごくいいなと思った。

バックで踊る少年忍者みて、なんか、自分の知ってるJr.ってこういう感じだったよね、となる。ちっちゃい子たちみんなお目目きれいでかわいかったな。

その後の宙は正解かわかんないけど私は好き。

 

 

初日は音程がおや?となって心配してたけど、回を重ねていくにつれ、すごく良くなってびっくりした。ほぼほぼ生歌かな?シンデレラガールの序盤のじぐれん、いつもはちょっとガタつくのが均された感じして良かった。れんさん、前より少し上手になった気がする。

 

あと、激し目ダンスナンバーは序盤に持ってくると思ってたのがメジナとか後ろで、タフさを感じた。

 

ステージの演出も良かった。既存のセットに加えて空中にいるのが多かったね。

ハートのひらひらも好きだし、白い布を客席全体にかけて雲に見立ててるのもすごく素敵だった。配信ならではでおおーとなる。あれどうやってかけたんだろ。

 

コロナの影響で演出以外での接触がほぼなかったんだけど、突発的に発生して目撃すると沸くね。きしひら!っていっかいなった。

 

アルバムからコンサートまで、我々おたくに寄り添ってくれすぎて恐縮してしまう。

君たちという存在が尊いよ。

出会った頃こんなにも大切に思うなんて思わなかったよほんとに。

 

どこに行くのか、どこまで行くのかわからないけど、突き進んでいくのをずっと見続けたい。

 

ほんとにほんとにありがとう、King & Prince